伊王島 バブルサッカー体験教室

2016年11月23日(水・祝)、伊王島小中学校にて「バブルサッカー体験教室」が開催されました。

バブルサッカーとは、海外のバラエティ番組から生まれたスポーツ(?)で、近年日本でも動画サイトのYoutubeなどで紹介され、都市部を中心に広まり、認知度が上がっています。

その特徴は、なんといっても「バブル」と呼ばれる、巨大なシャボン玉(?)のようなものを、頭からスッポリと被って行うところです。

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これがバブル。外から見るとこんな感じ

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リュックを背負うように、手前の黒いベルトを肩にかけ、奥にある取っ手をつかみます。

筆者
筆者(笑)

被ってみると、けっこう重く、しかもこの状態で走ったり、ボールを蹴ったりするので、かなりの体力は消耗します。そして何より、視界が悪いです。

まずは、小手調べの「バブル相撲」
バブルを被った参加者同士が、どつき合います。
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その後は、5対5のチームに分かれて、5分ハーフのサッカー対決!
初めこそ、戸惑いの見られた参加者たちですが、時間を追うごとに動きが良くなり、ゴールシーンも生まれ、白熱した試合となりました。

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体験教室は無事に終了。参加者も大満足の様子でした。
九州では、まだまだバブルサッカーは馴染みが薄いようですが、その楽しさが広がり、知名度が上がった頃には、その「先駆者」として、大きなバブルサッカー大会が、伊王島で行われれば良いなと感じました。